パチンコは日曜日でも勝てるのか?

2024年3月25日 当サイトにはプロモーションが含まれます

パチンコは日曜日でも勝てるのでしょうか?出す店と出さない店を簡単に見分ける方法と心得をご紹介しています。

平日は仕事なのでパチンコ店に行けない方で、遊びではなく少しでも勝ちたい方を対象にしています。

パチンコは日曜日でも勝てるのか?

日曜日しかパチンコができないというサラリーマン愛好家もいらっしゃると思います。基本的にパチンコは土日や正月、お盆やゴールデンウィークなどに行くことはオススメできません。

なぜなら平日に出されたツケを土日に回収する店が多いからです(回収日)。つまり平日を狙ってくるパチプロの利益を土日に来るサラリーマンたちが払わされていると言っても過言ではありません。

しかし、店舗のロケーションや戦略などによって実はそうとも言えないこともあるのです。

土日だけでなく年末年始とかもそうなんですが、郊外店などは平日よりも土日の方が客付きがよかったりします。ということは優良店をアピールするチャンスでもあるわけです。普段よりも売り上げが落ちてもそれは広告費と割り切り、お得意様を増やして徐々に投資回収していくのが狙いです。

また「あのお店は平日しか出さない」なんて噂がネットに出回ればたちまちそのお店は週末に集客できなくなってしまいます。

では日曜日のパチンコで勝てる方法をご紹介致します。

データ解析で好調台を見つける

前述のように日曜日は基本的にパチンコは不利なことが多いのですが、好調台を手っ取り早く見つけ出してその台で勝負する方法が週末パチンコ愛好家にはオススメです。

過去数日間の大当たりデータを解析して、右肩上がりの台で勝負します。最低でも右肩下がりの台では勝負しないことです。

右肩上がりの台を打てば必ず勝てるわけではありませんが、そのような台選びをしていけば長い目で見ると利益がプラスになるのです。

近年のパチンコ台は大当たり確率が低くなり、かつ、波が大変荒いです。釘が良くてもデータ的に不調の台で勝負してしまってはいくら投資しても勝つことができないことも多いのです。

その店にパチプロがいるかどうか見極める

開店前にパチプロのような人たちがある程度並んでいるようなら望み高しです。

昔に比べて激減してしまったパチプロですが、彼らの動向で判断できるのでリサーチは楽です。

そしてその人たちがどの台を確保したかを確認しておきましょう。釘が甘い台や過去数日間の確率が右肩上がりになっている可能性があります。

足を組んでゆっくり打ちたいからと言って、空いているシマの台で勝負することは私はあまりオススメしません。

釘を動かしているパチンコ店か見極める

釘を適度に動かしているお店の方がいいです。最近では釘調整をしない店もあります。確率の波が荒いので台ごとに勝手に波ができてくれるから一台一台釘調整する必要がないからです。

しかし、玉は釘を通ってチャッカーに入る以上、釘の重要性はまだまだあります。

方法としては、まず、行く予定のホールに前日の閉店間際に偵察に行くのです。パチンコ店はだいたい23時閉店がほとんどですが、お客は確変のまま閉店をむかえたくないのと景品交換に並ぶのが嫌なので22時を過ぎる頃からどんどんプレイを中止して帰ります。特に23時少し前はほとんど座っていません。

ということは釘調整とデータをチェックしやすいということです

釘読みは優良台確保に必要なテクニックとなりますので必ずマスターしておく必要があります。基本事項をマスターして場数を踏めば必ず上達しますのでマスターしてください。

当サイトでも簡単なパチンコ釘読み講座をご用意していますのでよろしければご覧ください。

効率的なパチンコ台チェック方法

土曜の夜に偵察する

日曜日に行くなら前日の土曜日の閉店前に偵察に行くのがおすすめ。海物語のような人気機種でドル箱を積んでいる台はどれか。閉店時間になってお客がやめたら軽く釘チェックもしておきましょう。

運で出てる台ということもありますからね。釘も要チェックなわけです。

人気台を優先して狙う

当日入店した際の効率的な探し方は台数を多く設置している機種を狙うに限ります。海物語のように台数が多い機種というのはお客に人気がある機種ということでもあり、そういう台は店も大事にします。つまり適度に釘を開ける台が存在するということを意味するのです。

どの台が優良台なのかを複数チェックしておけば当日朝一でホールに突撃した時にだいたいのアタリがつけられます。

また、朝一で並んでいたパチプロたちがどこのシマに突撃するかも要チェックです。彼らは出る台を知っています。コバンザメのようについていくわけです。ただし、台取りトラブルには十分気を付けて下さい。

夕方の捨て台を狙う

日曜日は平日に来れないサラリーマンが多く来ますが、閉店までやっていては月曜日の仕事に響きます。なので朝から打ち込んでいて出ない台なら夕方あたりで退散することも多いです。

運良くそういう台を見かけたらとりあえず確保して、ヘソ周りの釘や寄り釘あたりをチェックしましょう。

日曜日のパチンコで注意したいこと

朝寝坊では優良台にありつけない

それと、当日は最低でも開店30分前にホールに到着して並ぶことです。

優良台を事前にチェックしている人はほかにも沢山います。そういった人たちとの台取り合戦をしなくてはなりません。

2~3台ぐらいの台を仮押さえして比較したら1台に絞ります。あまり長時間仮押さえしてはなりません。数分です。

平日の仕事の疲れで土日は朝ゆっくり寝てたいと思うならその人はパチンコには向かないと言っていいでしょう。

ポツンと空いている台に座らない

これは日曜日に限ったことではありませんが、混雑しているパチンコ店などでポツンと空いている台を見つけて勝負することは基本的にやめた方がいいです。

下調べしておいて、釘が良いとか、過去数日間の出玉データが右肩上がりになっているとかの裏付けがあれば別ですが、せっかくパチンコ屋に来たのだから空いている席でもいいので打つというのはダメです。

そういう台は入れ替わり立ち替わりお客が打ち込んでいる可能性が高いです。つまりクソ台です。恐らくボーダーラインを大幅に下回るほどしか回らないでしょう。

たまたま運だけで勝って、間違った成功体験だけは植えつけないようにしましょう。その時買った分の数倍もの負けを経験することになります。

後は、私のようにギャンブル運が上がる財布に軍資金を寝かせて引きを強くしておきましょう。

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