パチンコでおすすめ耳栓の口コミ
2020年3月21日 当サイトにはプロモーションが含まれますパチンコでおすすめの耳栓をご紹介!パチンコ店は騒音が酷く大変過酷な環境です。耳栓は集中力を高め、難聴も防止するのでパチンコにおすすめのアイテムです。洗えるもの、痛くないもの、耐久性が高いものなど様々な耳栓をご紹介いたします。
このページの目次
パチンコでおすすめの耳栓
パチンコでおすすめの耳栓をタイプ別にご紹介します。
フランジタイプ
まずはこれ↓ フランジタイプと呼ばれる耳栓です。私が一番よく使っているもので、とにかく装着が簡単。
ご覧の通り、持ち手があるのでそのまま掴んで耳穴に突っ込むだけ。洗えるので衛生的ですし、防音効果も結構いいです。
ただし、夜に横になって寝る時とかは出っ張りがあるので厳しいです。あくまで起きてる時だけ。
注意したいのは安いフランジタイプだと劣化が早く、ゴムがボロボロと裂けてきやすいです。持ち手の部分とかビラビラのところとかが次第に裂けてきます。
ただし値段が高くても時間とともに材質が劣化し、柔らかくなって防音効果が次第に落ちてきます。
あくまで耳栓は消耗品だと考えたほうがいいでしょう。私は3M社のものが一番耐久性があると思っています。
迷ったら3M社のフランジタイプがいいかと思います。やっぱり一流メーカーなので信頼度が高いですし、耐久性と防音効果のバランスもいいです。個人的には、フランジ>スポンジ>ウレタンといった感じです
ただし、半永久的に使えるものではありません。耳栓はあくまで消耗品です。
スポンジタイプ
次にこのスポンジタイプ↓昔よく使っていた耳栓です。下のは3M社製のものです。
指でコロコロと転がしながら細長く整形して耳穴に装着します。耳の中で膨らんで耳穴の隙間を塞ぐわけです。
このタイプは汚れが非常に目立ちます。昔洗ったことがあるのですが、綺麗にはなりましたがフニャフニャになってしまい使い物にならなくなってしまったので洗濯は厳禁です。
これも使用していくと次第に材質が劣化し、整形しにくくなり装着が困難になります。それと暑い夏場は整形しにくく、逆に寒い冬場は整形しやすいのが特徴です。
ウレタンタイプ
最後は↓のタイプ。画像はモルデックス社製のものになります。
耳穴の形状に合わせたタイプで高い遮音性能を謳っています。特に整形せずともそのまま指で耳穴に突っ込めば入ります。長時間の装着でも痛くないので夜寝る時でも使えます。ただし個人的には先ほどご紹介したフランジタイプやスポンジタイプの耳栓と比べて防音効果はイマイチだと感じます。
この手のタイプはモルデック社の他にハワードレイト社のものが非常に有名です。激安タイプのものも販売されています。これも洗濯したらダメ。フニャフニャになって装着が困難になります。
ズボンのポケットに入れたまま洗濯されちゃったことがあるんで気を付けてください。
私はウレタンタイプはあまり好きではありません。耳栓をよくしているので耳穴が大きくなってしまい、あまり遮音効果を感じなくなったらからです。
イヤーマフ
↓ちなみにこれは、以前マンションの隣人がうるさかった時に騒音対策で買った3Mの高性能イヤーマフ。
普通の耳栓と併用すればかなりの防音効果が得られました。
しかし、左右からある程度の圧力で装着するので長時間装着すると耳が痛くなります。さすがにこれは目立つのでパチンコ店では使えませんね。
パチンコ店で耳栓しないと難聴になる
まずはじめに、パチンコで耳栓はマストアイテムです。店内には多くの台があり、店内放送やBGMなど壮絶な環境です。そのほかにも各台のリーチや大当たり時のサウンドなどがあり、耳栓がないと難聴へ一直線といった感じです。
私自身は最初は耳栓などをしておらずにパチンコ店に通っていたのですが、数年すると耳の聴こえ方がかなり悪くなってしまいました。パチンコ店から出た後も耳鳴りのようなものがするぐらいでした。
ですから、耳栓はできたらしておいた方がいいです。耳栓をしても周りの音が全く聞こえなくなるわけではありません。周りで何が起きているのが全然わからないなんてことはないのです。
耳栓は難聴対策だけでなく、自分のプレイに集中することもできます。派手なリーチ音などに一喜一憂することなくプレイできることは熱くならずに冷静にパチンコに向き合えます。
パチンコを長くプレイしている方ならわかると思いますが、玉が出ている時に周囲の客から舌打ちとか小声で嫌味とか言われることもあります。妬みです。
耳栓をするとそういった声も聞こえてきませんのでイライラすることもなくプレイに集中できるわけです。ただし、椅子にわざと当たるようにして歩くような輩もいるのですが、こればっかりは耳栓で防ぐことができません。
パチンコ店など各施設の騒音レベル
パチンコ店など各施設の騒音レベルについては下の表を参考にして下さい。パチンコ店はかなり騒音レベルが高い部類に入ります。
騒音レベル | 例 |
120dB | ジェットエンジンのそば |
110dB | ヘリコプターのそば |
100dB | ガード下(電車通過時)/SL機関車 |
90dB | パチンコ店内/ゲームセンター/カラオケボックス |
80dB | 航空機の機内/鉄工所 |
70dB | 新幹線の車内/セミの声 |
60dB | コオロギの声 |
50dB | 美術館の館内 |
40dB | 図書館の室内 |
パチンコで耳栓する効果
耳栓の効果は絶大です。耳栓を付ける前を10とすれば、耳栓を付けた後は3とか4ぐらいにも感じます。
前述の通り、パチンコ店の騒音は相当なものですから、耳栓をつけたとしても外の音が全く聞こえないというほど遮音できるわけではありません。
耳栓とイヤーマフを併用したとしても音は聞こえるでしょう。
逆に言えば、それだけの重装備をしても聞こえるのですから、無防備だとかなり耳に負担がかかっているのです。
では耳栓の種類について少しお話ししましょう。
その前に耳栓はどんなタイプのものでも一長一短があり、必ず劣化する消耗品ということを念頭においてください。
パチンコ景品コーナーに耳栓があれば玉と交換可
耳栓はパチンコ愛好家がよく使っているので店側も景品として置いてあることがあります。出玉があれば必要数をジェットカウンターに流してレシートを持ってけば交換できます。景品コーナーを一度覗いてみましょう。置いてあるかもしれませんよ。
耳の形は人によって千差万別
耳の形は人によって千差万別です。商品レビューを見て買っても自分には合わなかったなんてこともよくある話です。
耳穴の大きい人や小さい人なんかがそうです。耳穴の大きい人が耳栓を使った場合、うまく遮音できないので音が聞こえやすくなることが考えられます。
耳栓のアマゾンレビューを見ると評価が真っ二つの製品も少なくありませんが、これは自分の耳に合わないという理由で酷評しているものと思われます。
イヤホンなんかも自分の耳には合わなくて耳の穴に入れてもすぐに落ちてしまうなんてことがありますからね。
なのではじめのうちは色々なタイプの耳栓を買ってみて自分に合うか試してみるといいでしょう。
耳栓はなくしやすい
耳栓は非常に紛失しやすいので、ある程度多目にストックをしておくことをおすすめします。私もずいぶんとなくしてしまいました。
一番なくしやすいパターンはジーンズのポケットに入れておいて、ポケットに入れておいた小銭入れを取ろうとしたら一緒に耳栓も引っかかって落ちてしまうケースです。
耳栓はゴムっぽい素材でできているものも多いのでひっかかりやすいんです。なので耳栓をズボンや胸ポケットなどにしまうのはやめた方がいいでしょう。
小さく軽くゴムみたいなので落ちても音がしません。これが紛失しても気づかない最大の要因でしょう。
ちなみに左右の耳栓がコードでつながれたタイプもあります。このタイプの場合は紛失しにくいです。ただし、コードは細い穴の開いた耳栓に突っ込んであるだけなので少し強く引っ張ると抜けてしまうんです。
なので一長一短というわけです。
耳の穴が大きくなってきたら
耳栓を常に使っていると耳の穴が大きくなってきたりします。私のように何年も使っている場合ですね。
父親にも「お前、耳の穴が大きな」って言われたことがあります。
そうなると今まで使っていた耳栓では遮音性が悪くなってきたりします。
そういった方はこちらの耳栓をお試しください。大き目の耳栓なので遮音性が改善されるかもしれません。
耳栓はクセになる
普段から耳栓を使っていると、精神集中できるために歩行時とかにもつける人がいますがかなり危ないです。もちろん車やバイク、自転車に乗る時はさらに危ないですので絶対にやめてください。
ただし、パチンコで勝っていると嫌味といかいう輩がたまにいるので耳栓とかして気にしないようにすることは意味あるかもしれませんね。嫌味言われても聞こえなければ怒る気持ちにもなりませんしね。
相手にしないという意味では耳栓はホントにおすすめです。
最強の耳栓 BOSE「sleepbuds」
高級スピーカーで有名なBOSEから次世代の最強の耳栓が発売されています。お値段は27000円也。周囲の音を消し、ヒーリング効果のある音楽を流すことでリラックス効果が得られるそうです。スケートの羽生君とか使っていそうですね。
なくしたら大変なのでオススメはしませんが、お金持ちの方ならどうぞ。
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