パチンコ初心者におすすめの台(機種)をズバリご紹介!

2022年6月5日 当サイトにはプロモーションが含まれます

パチンコ初心者におすすめの台(機種)をズバリご紹介!CR機(デジタル機)や羽根物、そしてどのメーカーのどんな機種を打ったらいいのか迷ったら必見です。

パチンコ初心者におすすめの台は?

まずはどのメーカーのどの機種を打ったらいいのか知りたい方のために結論から先に説明します。

ズバリ初心者にオススメの台は三洋物産の海物語ですかね。海物語は昔から設置台数が多い上、非常に人気があるので店も釘を甘くすることが多いです。

なぜ海物語が人気なのかというと、海物語は大当たりとかの演出が他の機種と比較してわかりやすいんですね。最近はやたらと複雑な演出が多く(しかもリーチが長い)、特に中高齢層からは敬遠される傾向もあります。

年齢を重ねると複雑なシステムが苦手になるので海物語は人気があるそうです。

昔は数字の3か5か7が3つ揃ったら大当たりっていうシンプルな台が多かった。それで良かったんですよね。

で、海物語でも通常のCR機と甘デジ機って言うのがあって、後者は大当り確率が甘い機種です。確率は甘いけど出玉が少なめとなっています。あまりお金を使わずに大当りを体感してみたい方には甘デジ機がオススメです。甘デジ機は機種名がCRAとなっています。通常のCR機はCR。甘デジ機は甘いのでAということです

例えば、通常の CRスーパー海物語IN沖縄3HMEは、大当り確率 1/358.120、高確率時1/35.812となっています(高確率=確変)。

確変についてよくわからない方は下のリンクでご紹介していますのでご覧下さい。

それで、CRA大海物語2Withアグネス・ラムは甘デジ機なんですが、大当り確率 1/99.902、高確率時1/9.990となっています。確率がこんなに違うわけです。もちろん、確率が甘くなっている分、出玉も少ないわけです。

初心者がパチンコ台を選ぶ時はハイリスクハイリターンの機種は避けることです

このような機種では一回爆発的な出玉を体験するとその機種の虜になり金銭感覚がパチンコに対して狂ってしまうからです。

そういった運のみの勝利は間違った成功体験です。この間違った成功体験を頭に植えつけたままにしてしまうと近いうちに痛い目にあいます。つまり大損してしまうと言うこと。

なお、昔だったら初心者には手放しで羽根物をオススメしていたのでうが、残念ながら最近はかなり設置台数が減らされてしまってます。

一応あることはあるのですが、CR機と合体したような羽根物で大当り確率が辛いので、オススメ!って言えないのです。

しかも羽根物は釘調整次第なのですが、その釘がガチガチに閉まっていて回収台と化している店が少なくないです。

おすすめの機種は海物語として、以下では色々な角度から機種選びについてご紹介致します。

実際に私が駆け出しの頃に大失敗したことがありました。大当りすると右打ちして特定の入口に玉を入賞させる必要がある台があるのですが、その台の特性を知らずにそのまま普通に打っていて(中央より左側に狙ってた)大当りの権利を失ってしまったのです。当時確か6000円ぐらいの損だったかと思います。かなり大きい額ですよね。牛丼だったら20杯近く食べられるのですから。

パチンコ台のスペックを知ろう

では、これからパチンコの機種ではなく、どのような種類の台や店のコーナーを選べばいいのかを説明していきます。

基本的に18歳になるとパチンコができるわけですが、嬉しさ余りにパチンコ店に何の知識も持たずに行ってしまい洗礼を受けるなんてことがあるようです。

パチンコ台は機種によって大当り確率や出玉が異なることを知っておいて欲しいです。

同じような出玉が期待できるのになぜか大当たり確率が違うわけです。であるならば少しでも勝ちやすい台を選ぶ必要があるわけです。

そういった機種ごとのスペックはパチンコ雑誌やP-WORLDなどで調べることができます。

1円パチンコか4円パチンコか

1円パチンコ(以下1パチ)と4円パチンコ(以下4パチ)の一番大きな違いは1玉が1円で借りられるか4円で借りられるかってとこです。

で、1パチは玉が安いけど、出玉を換金した際も安いってこと。なんで1パチと4パチがあるのかっていうと、パチンコを少しでも身近なものにするために導入されたサービスなのです。

特に最近は若者のパチンコ離れが顕著ですからね。レジャーはパチンコ以外にもいっぱいあるわけであって、そんな中1万円で1時間持つか持たないかなんてお金がかかる遊びに若者は魅力を感じないのです。

しかも、今のパチンコ台の大当たり確率は昔に比べて格段に悪くなっているので4パチだと軍資金いくら突っ込んでも大当たりせずにお金だけどんどんなくなっていくってことが多いんですが、1円だと1/4の資金で遊べるわけです。

簡単に言うと1パチは遊び的な要素が大きいですね。パチンコ初心者が台に慣れるなら1パチが少ない予算で遊べるのでオススメです。

で、注意したいとこがあって、1パチと4パチではコーナーが分かれているんですが、1パチでやった出玉を4パチに持っていって遊んだらダメですよってこと。ま、この辺はわかるかと思いますけどね。

ただ、パチンコが初めての人だと全く奇怪な行動を取ることもあるようなので注意して下さい。

デジタル機か羽根物か

デジタル機は簡単に言えば、同じ絵柄や数字が3つ並ぶと大当たりっていうパチンコ台。羽根物は中央にハネが2枚あってパカパカ開いて玉を中央ステージというところに入れて遊ぶパチンコ台。

だけど、デジタルと羽根物が合体したような機種もあります(機種名の頭にCRとつく)。

羽根物の釘調整が甘ければ絶対に羽根物(デジタルと合体していない純粋の羽根物)をオススメします。デジタル機と違って大ハマリとかないからです。釘調整やネカセが良ければ喰える機種なのです。

デジタル機と羽根物の釘読みはこちらに書いて置きましたので参考にしてください。

パチンコ台で特別な打ち方が必要な機種

また、打ち方も特殊なものもあります(大当りすると右打ちして権利を確定させるもの)。それを知らずにやると大当りしても何をやっていいのかわからず現場で右往左往してしまい、結局出玉を大幅に減らしてしまうなんてことにもなりかねません。

権利モノって言うのですが、昔はデジパチと権利モノって機種が分けられていたのですが、最近はCR機と権利モノが合体した機種が結構ありますので注意が必要です。右打ちに関してはこちらに解説しておきましたのでご覧ください。

パチンコは好調台(お宝台)で勝負しよう!

gakkari_tameiki_manパチンコをナメたらいけません。20箱以上ドル箱を積み上げるほど連荘することもありますが、それ以上に呑まれることも全然珍しくないからです。

現に私もそのような波の荒いパチンコをしていた時もありました。

初心者の方が間違った成功体験をしてしまうと、バイトや仕事で貯めた大切なお金を取り戻すためにトコトンパチンコにはまってしまう恐れがあるのです。そうなると、釘の悪い台でも延々とお金をつぎ込んでしまい、閉店までやるか財布が空っぽになるまでやってしまうことになるでしょう。

ですので、事前にパチンコ雑誌やメーカーのホームページを見て、大当り確率を見て欲しいのです。大当り時の出玉も重要ですが、初心者の場合は大当り確率の方が重要です。とにかく、最初は勝とうと思わないでトントンぐらいに遊べる機種を探せるようになることが上達のコツでしょう。

そういった意味では羽根物がベストですが、設置店があまりないので、少しでも大当り確率の低いデジパチ機を探すことが現実的な立ち回りとなるでしょう。

そして、パチンコのような確率のゲームには確率のムラというものがあるので、不調台には座らず、好調台にできるだけ座ることも必要。これは釘読みや店選びではどうしようもできない部分であって、実際に店に行って一台一台データをチェックすることが必要ですが、これを使えば自宅で簡単に好不調台をこっそりチェックできたりするので楽に不調台を避けることができます。

パチンコ店に行く前に自宅で練習もできる

昔、私は中古のパチンコ台を買って、家で釘読みや打ち方の練習をしていたのですが、各メーカー等がスマホでできるパチンコアプリを公開していますので、そういったアプリを使って実機さながらの練習をすることもできます。

釘調整や大当たり確率を変更させることもできたししますので、実機に慣れたい方はそれで練習することもできます。

パチンコアプリは下のリンク先で一覧にしていますのでご覧下さい。

また、テレビゲームがあればパチンコゲームのソフトを使って大画面で練習することもできます。

こちらも釘調整や大当たり確率を自由自在に変更することができるので、リーチや大当たりがどんなものなのかを知ることができます。

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