パチンコ釘調整の基礎と上達方法

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パチンコの釘調整の上達方法について解説いたします。

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◆釘読みは簡単

しかし、釘読みは意外と簡単です。釘を読むということは、パチンコ玉の身になって考えればいいだけ。どういうことかというと、物体が何か狭いところをくぐりぬける時は、広い道を好んで通過するのです

下の図1で見てみるとわかりやすいと思うのですが、この図はパチンコ台の釘を上から見たところです。釘は左側に叩かれている状態です。釘をこのように調整すると、玉はAよりもBの方向に流れるようになります。ヘソ(チャッカー)が右方向にあるとしたら、ヘソの方向に流れやすくなるわけですね。

図1

kihon01上の図1は釘を左右に調整することで玉の流れがどうなるかを説明しましたが、次(図2)は釘を上下にすることで玉の流れがどうなるかを説明します。

図2

kihon02図2は、釘を横から見たところです。Aの釘は上に調整、Bの釘は下に調整しています。まず、Aの釘では玉は釘にあたった後に盤面の方向に行き、玉の勢いが殺されます。Bの釘では玉は釘にあたった後、ガラス面の方向に行き、玉が暴れます。ですから、釘を上にすると、玉の勢いが殺され、釘を下にすると玉の勢いが増すのです。

ここで釘読みとは、0.1ミリ単位の釘の動きを読めということではありません。
素人が見ても明らかに動いていると思うぐらいでないと回ってくれません。
なのでちょっと釘のポイントを押さえておくだけで台の良し悪しが大体わかるようになるのです。中央の入賞口真上にあるのがヘソと呼ばれる釘ですが、これは結構誰でも知っているはずですが、その横のジャンプ釘とか寄り釘とか風車とかも重要です。

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◆理想的な釘調整

下のパチンコ台が理想的な釘調整です。

risou

ヘソ周辺だけですが、ヘソがガバ開きです。初心者はまずはヘソに重点を置いて見ていきましょう。ヘソ右下にあるのがジャンプ釘と呼ばれる釘で、これが上げ釘でヘソ側に少し向いているのが理想です。ただし、このジャンプ釘が上げすぎると横から来た玉が跳ね返されてしまってヘソに届かなくなるので注意が必要です。台の作りによって例外もあるのですが、基本的にはそのように覚えておいてかまいません。

◆試し打ちも必要

回転ムラは激しいこともあるのである程度の釘読みだけではわからないこともあります。釘がしっかり読めない人は試し打ちするしかありません。500円か1000円打って回転数をチェックします。
しかし、よく回る台などそうゴロゴロ転がっているわけではないので、いちいち試し打ちしていてはいくらお金があっても足りない。

また、千円で30回も回るので喜んでそのまま打ち続けたら「だんだん回らなくなってきた」などという経験がある人も多いでしょう。

回転ムラというのは思ったよりも激しい。特に三共の台はそうで、一箱なくなるまでずっとよく回っていたのに次の一箱はちっとも回らない、なんてことはザラにあります。

さらに、釘がプラス調整でも台にはそれぞれクセというものがあったりします。新しい台と古い台でもクセの差が激しかったりします。なので、試し打ちはプロでも行ってます。

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◆釘読み練習のコツ

良い釘というのは悪い釘と比較することでわかるものです。何事もそうではないのでしょうか。

まずはヘソ(中央チャッカー)と言われる2つの釘が他の台よりも開いているものを選ぶのが初心者にとって第一歩です。やはりヘソ釘は重要度が高い釘です。

ヘソがわかれば寄り釘と言って左側の風車付近の釘を見ていくのです。

なお、同じ店での比較を横の比較と言い、他店との釘の比較を縦の比較と言います。これは田山プロ(故人)の言葉です。

全台総閉めのような店では横の比較をしても意味がありません。どれも釘調整が同じってこともあります。

縦の比較の場合は優良店とボッタクリ店とで釘調整が見分けやすくはなりますが、かなりの店を探さないとダメです。優良店はそうそうありませんからね。

それと、大事なのは釘を見る姿勢です。立ったまま上から覗く人がいますが、これでは左右の開きしかわかりません。上からも真横からも左からも右からも覗くぐらいしてください。恥ずかしがってはいけません。

それと釘調整をスマホで撮影するのはやめた方がいいです。店員にチェックされて怒られるし、誤解も与えかねません。撮影して家で研究したいですけどね。

怒られても隠し撮りとかしているとバレて出禁になるかもしれませんよ。

あと、定規使って釘と釘の空間を測るのもNGです。ま、やっている人は見たことありませんけど。

あとは経験を積めば、どの釘がどれくらい動いていればどれだけ回るのかがわかるようになります。

とは言っても、どの台もどんぐりの背比べといったホールが多いので、初心者はまずは新装開店に行ってみるべきでしょう。

そこで、ヘソ、寄りなどの釘調整を覚えておき、近所に同機種が置いてある釘と比べてみる。これならばどんな釘読み素人でもしっかり違いがわかるハズ。

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