パチンコで当たったらどうする？初心者向けに大当たり後の流れと注意点を徹底解説【完全ガイド】
2025年11月30日 当サイトにはプロモーションが含まれます初めてパチンコを打っていて、いきなり大当たり──いわゆる ビギナーズラックを引いたとき、 「この後どうすればいいの？」と焦ってしまう人がとても多いです。
ここでは「パチンコで当たったらどうするか」初心者向けに流れと注意点を、 ドル箱ホール・パーソナルシステム導入店の両方に分けてわかりやすく解説します。
このページの目次
パチンコで当たったらまずやること【基本の流れ】
同じ数字・絵柄が3つ揃ったら大当たり
液晶画面で同じ数字や図柄が3つ揃ったら大当たりです。 横一列だけの機種もあれば、縦・斜めラインでも当たりになる台もあります。
派手なリーチ演出のあとに当たることが多いので、 初心者の方は「演出が終わってリーチ図柄が止まるまでハンドルから手を離さない」 と覚えておくと安心です。
アタッカーが開いたらそのまま打ち続ける
大当たりになると、盤面の下部や右側にあるアタッカーが開きます。 ここに玉が入ることで出玉が増えていきます。
大当たりしたからといってハンドルを止めてしまうと、 玉がアタッカーに入らずせっかくの出玉を取りこぼしてしまうので、 基本的には大当たり中は打ちっぱなしでOKです。
ドル箱ホールで当たったときの動き方
プレイ前に「ドル箱の位置」を必ず確認
昔ながらのホールでは、今でもドル箱を積むスタイルが残っています。 座る前に次の点を確認しましょう。
- 自分の台の足元に空のドル箱があるか
- なければ近くの空き台のドル箱を1つもらっておく
- ホール端や島の端に「空箱置き場」があるかチェック
ドル箱がない状態で大当たりすると、下皿がすぐにいっぱいになり、 玉が詰まって出玉がパーになることもあります。 打ち始める前に、必ず1箱は手元に用意しておきましょう。
下皿がいっぱいになったらドル箱へ流す
大当たり中に下皿の玉がいっぱいになったら、 台についているレバーやボタンを操作して、 玉をドル箱にザーッと流します。
音が大きく出るタイプの台もあるので、 隣の人がハマっている時は手でクッションを作って静かに落とすとスマートです。
ドル箱が満タンになったら店員を呼ぶ
ドル箱が一杯になったら、台の上部にある呼び出しボタンを押して、 店員に空箱を持ってきてもらいましょう。
忙しい時間帯で店員がすぐ来ない場合は、 周りの空き台のドル箱を一時的に使ってもOKです。
各台計数機（パーソナルシステム）の場合
最近はパーソナルシステム（各台計数機）を採用しているホールも多く、 出玉がICカードに記録されるタイプも増えています。
当たったらやることは「打ち続ける」だけ
パーソナルシステムの台でも、基本の動きは同じです。
- 図柄が揃ったらアタッカーが開く
- 大当たり中は打ちっぱなしでOK
- 出玉は自動的にカードへ加算
席を離れるときはカードの抜き忘れに注意
もっとも多いトラブルがカードの抜き忘れです。 必ず次の点を守りましょう。
- トイレ・休憩・食事の前にカードを抜く
- 遊技終了時は貯玉・残高を確認してから台を離れる
当たったあとにやりがちな失敗と注意点
① 確変・時短を知らずに即ヤメする
初心者に最も多いミスが、 確変・ST・時短中なのにそのまま交換して帰ってしまうことです。
機種によっては「ここから当たりやすい状態」に入っていることが多く、 即ヤメは数万円単位の損失につながることもあります。
② 右打ち指示を見逃してしまう
近年の多くの機種では、大当たり後に 右打ちへ切り替わるタイプが主流です。
- 画面の「右打ちしてください」を見逃さない
- わからない場合は遠慮なく店員に聞く
③ 大当たり直後に玉切れしてパニック
玉もカード残高もゼロ…という時に限って当たりやすいものです。
本当に困ったときは、近くのお客さんに 「大当たりしたのに玉が切れてしまって…少し貸してもらえませんか？」 と声をかければ、貸してくれる人も多いです。
④ 下皿いっぱいのまま放置して玉詰まり
ドル箱ホールでは、下皿の玉をこまめに箱へ移さないと 玉詰まり → 出玉消失 の原因になります。
当たったあと「続ける or やめる」の判断基準
単発当たりの場合
単発（確変に入らない大当たり）の場合は次のように判断します。
- 回る台なら持ち玉で続けてもOK
- 回らなければ即交換も選択肢
- 閉店時間が近ければ無理せず撤退
確変・ST・時短中は基本的に続行
この状態は「通常より当たりやすいモード」です。 終了するまでは続けた方がお得です。
換金・終了の流れ
やめると決めたら、玉・カード残高の交換を忘れずに。 初心者向けの換金ガイドはこちら。
この記事を読んだ方にオススメ
