パチンコの大当り確率に小数点があるもの

2019年3月25日 当サイトにはプロモーションが含まれます

パチンコの大当り確率に小数点があるものがあります。

例えば、三洋物産のCR新海物語Withアグネス・ラムMTJは大当り確率が1/369.5です。小数点がついていますが、これはどういうことかと言うと、パチンコ台基盤には大当りを判定するカウンタがあるわけですが、この台の場合は2/739の確率で大当りを出しているわけです。それで分子をスッキリさせるために1/369.5としているわけです。言い換えれば袋の中に739個ものクジが入っていて大当たりはその内2つだけということ。

イメージ的に下図のような感じです。高速で円盤が回転しており、1/369.5の大当りの場合はコマは739個あるわけです。その内2つだけが大当りです。

小数点が3とか9とか中途半端の場合は分母がさらに大きくなるということです。

体感器を使用した攻略法は大当りの付近のところをタイミング良く玉打ちしてチャッカーに入れていくテクニックです。ですから打ち方が変則的になり目立つわけです。

こうしたことから考えると、大当りのポイント以外で玉打ちすることがいかに無駄であることがよくわかるかと思います。
もちろん体感器を使用した攻略はどこのパチンコ店でも禁止されています。法律や条例で禁止されているわけではないものの、見つかれば出玉を没収されたり、事務所に連れていかれ、以降は出入り禁止になるでしょう。

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