パチンコで勝つには優良台で粘ることが大事

2019年12月5日 当サイトにはプロモーションが含まれます

パチンコは粘りが命

パチンコは粘りが大事です。もちろん、回る台で粘るのです。回る台というのはヘソ(中央チャッカー)に玉が入りやすい台のことです。

ただ、最近は液晶画面が超大型化しているので風車あたりの釘(寄り釘)も重要です。これが悪いと中央に玉が寄ってこないのでヘソがガバ開きでも回らないなんてこともあります。

よくダメなのがちょっとプラスになったら勝ち逃げするケース。誰だってハマリたくないですから勝って帰りたいです。しかし、これでは負けた時の分と差し引くと収支はマイナスになってしまうのです。

ギャンブルは株投資と似ている

パチンコのようなギャンブルは株の売買に非常に似ています。株が上がると利益を確定したい一心ですぐに売ってしまう人がいます。しかし、もうしばらく我慢して保有していれば株価がもっと上がることもあるのです。まだ利益が薄いうちに売ってしまうと他の株でマイナスになった分を穴埋めしきれないのです。ここがパチンコに非常に似ているのです。

よく株上手は損切り上手とも言われますが、損は小さめに利益は大きめにすることです。

回る台で長く打つこと

パチンコは回る台でできるだけ長く打つのが勝つ秘訣です。理想は朝一から初めて閉店まで打つのです。いかに長く回せるかがポイントです。長く回せば回るほど確率の収束はそれだけ早くやってきます。そのために粘るのです。

もう一度言いますが、回る台での話です。ボーダーラインを下回っている台で粘っても連荘とかしないと勝てません。そういった運で勝ったような間違った成功体験を身に着けてしまうと、近い将来大ヤケドします。熱くなって回らない台で粘っているようではいつまでたってもパチンコで勝つことはできないでしょう。

こういう経験はないでしょうか。何気なく座った台でたいして投資もせず大当たりして大連荘。その日に10万円以上稼いでしまった。気を良くして翌日に来たら全然当たらずに夕方に撤退したら10万円以上の赤字なんてことが。

なぜ大勝ちしたのかを冷静になって考えていただきたいです。店選びをきちんとやって、釘読みや数日間の出玉データなどをチェックした上での勝利だったのか、それともマグレで当たった勝利だったのかを。

すぐに勝ち逃げする人は予算に余裕がない

すぐに勝ち逃げしようとする人の特徴は予算がカツカツということです。

予算が2万円しかないのと10万円あるのとでは心理的な大きな違いがでます。予算が少ないとちょっと負けこむと、損したくないという気持ちが起こり、ビビって逃げてしまうという心理が人間には働くからです。

これも株に似ていますね。負けは小さく、勝ちは大きくすれば4回に1回しか勝てなくても収支はプラスにすることができるんです。毎回勝とうとするからダメなんです(←これ超重要)。

私も勝ち逃げしていた

まだパチンコをはじめた頃の私も実は勝ち逃げしていました。

もちろんこの頃の収支は完全にマイナスでした。ちょっと勝てばすぐに逃げ、負ければヤケになって突っ込むという最悪の負けパターンです。

ギャンブルにはある程度の資金力がないと勝負できないとわかったのはずっと後の事でしたが、ある日、隣で打っていた野球帽をかぶったおじさんに一言アトバイスされ開眼したのです。その時のお話はパチンコで勝つためには良い師匠を見つけるのページをご覧ください。

とにかく、一回の予算が少ないのならパチンコに行く回数を減らしてでも一日の予算を増やすべきです。

この記事を読んだ方にオススメ

この記事を読んだ方におすすめ