初心者がパチンコで負けない立ち回りをご紹介!

2020年8月31日 当サイトにはプロモーションが含まれます

パチンコ初心者が負けない立ち回りをご紹介!釘読みだけでは得られない勝つためのテクニックをご紹介いたします。

初心者がパチンコで負けない立ち回りとは?

休日に近所をブラブラ散歩した帰りにパチ屋でテキトーに打つ。

実際はトントンか負けにもかかわらず勝った気になって、数千円も払ってわずかなタバコとチョコレートや缶詰をもらって帰る。

これでは勝つ気があるのか?と言われても無理もないところ

まずはP-woprldなどを利用して自宅近くのホールをリストアップし、換金率や設置機種、営業時間、定休日、アクセス(地図)などを把握した上で現場に視察に行こう。あくまで偵察であってお金は使わない。

偵察の時間帯は午前はまだ客が少なかったりするので午後以降がおすすめ。

偵察では出玉、客付き、釘調整、スタッフの対応、客の質、駐車場、食事処の有無、景品コーナーなどをチェックします。

感触が良ければホールのメルマガをP-worldで登録できるので、最新情報やイベント情報も常にゲットできるようにしておく。 新装開店情報や新台入れ替えなどの情報を仕入れておいて手帳などに予定を入れておく。

ホールが出す時期も念頭に入れておく。ボーナス後や給料日後、お盆、正月、GWなどは避け、給料が底をつくあたりや人が忙しい時にホールに行くよう心掛ける。

朝一にパチ屋に行く場合は前日は早めに就寝して、朝眠くて行くのをやめたとか、1時間遅れでホールに行くとかないようにしたい。

混んでるパチ屋に惑わされてはいけない

うちのそばの大きな駅前にあるパチ屋は釘がほとんど無調整にもかかわらず、まあまあ人が入っています。ヘソ以外はほとんど無調整といった感じ。

こんな店でもずっと営業してるから驚くと共に、通り一遍の客で成り立っているのだなと思う。こういう釘が渋い店に限って景品コーナーだけは充実していたりします。

都内某所の狭い路地にあるかなり老朽化しいるが激甘調整の店を知っています。店の改築に金をかけない分、出玉を甘くしているのです。

古い店であれば良い、新しい店であれば悪いというものでもないが、結構参考になるのではないでしょうか。 結局、ほとんどの人がパチ屋に来て稼ぎたいわけだから見かけに惑わされてはいけない。

新しくて広々としていてトイレが綺麗で店員の態度が良くて景品が充実していてということに目を奪われがちです。気をつけましょう。

等価交換よりも低い交換率の店を狙う

昨今、等価交換が激減してきました。等価交換であれば出玉を換金する際は有利なものの、還元率を低くする傾向があるので釘がガチガチであったりします。

つまり、交換率が良いホールほど釘が閉まるってことです。釘が良くて交換率も等価であれば最高なのですが、パチンコ店もそれでは商売になりませんから還元率を絞るのです。

しかし、パチンコは一日でどれぐらいデジタルを回せるかにかかっています。回らなくてはいくら交換率が良くても意味がありません。どんなに交換率が良くても大当たりが出て勝たないと意味がないのです。

ということで、等価交換の店よりも交換率の悪い店のほうが釘が良い傾向が見られます。しかし、釘は悪いは交換率は低いはなんて極悪ホールも存在するのでそれはご承知おきください。

店の交換率についてはP-WORLDで調べられます。もっとも釘については現地までいかないとわからないのですけどね。

あなたは釘読みで勘違いをしていませんか?

あなたはパチンコの釘読みで重大な勘違いをしていませんか。肉眼でも見分けのつくかつかないかの釘調整を判断しなければならないものと思っていませんか?

だとしたらそれはとんでもない間違いです。パチンコの釘読みは誰が見てもわかるぐらいに動いていないと回転数に差がでません。命釘を例にとってみてもコンマ数ミリというとすごく見極めるのが大変そうに思えますが実際はそんなに難しくはありません。慣れの問題なのです。

特に風車周辺の寄り釘などは大胆に動かしているぐらいでないとダメです。明らかに上に叩いているとか左に叩いているなと思えるぐらいでないと玉は中央に寄ってきません。

もし、全然動かしていないとしたら、そのお店は基本的にスキップです。明らかに動かしていると思わせるぐらいの調整が理想です。

そういうお店で釘の比較をしていても意味はありませんし、回る台も少ない。つまり勝てないってことです。

釘読みだけではわからないクセ台

パチンコをある程度やっていると、気づくことがあると思うのですが、釘がプラス調整になっていたりしても思ったより回らない台があったりします。

個人的には、綺麗な台(新台)よりも釘や盤面が汚れている台が好きです。釘がホコリなんかが汚れていたりすると、釘に玉が絡みやすくなったりして、暴れにくいことがあるのです。ものすごい汚い台とか好きですね。

打っている時の音も釘が綺麗だと玉がカンカンカンって感じで釘に当たっていきますが、汚れている釘だとゴボゴボゴボといった感じ。

もちろん、そんな台でも思いっきりマイナス調整されていれば回りませんよ。

でも、クセのいい台だと釘がノーマル調整でも勝たせてもらった経験が少なからずあるのです。

ただ、そういう美味しい台は他のパチプロも狙っていて、争奪戦になることが多いのですけどね。

リーチ時間の短い機種で勝負する

パチンコで勝つコツはよく回る台を長時間打つことです。一日でどれだけ回せるかがカギになるわけですね。

そういった意味で、おすすめの機種は三洋物産の海物語です。

この機種はリーチが他の機種よりも短めなため、時間効率が良いのです。リーチ時間が短いだけでなく、デジタルの回転も短めです。

そういうこともあってか海物語は人気がありますので店も大事にします。つまり、頻繁に釘調整をして優良台を仕込ませるのです。

こういう人気機種の釘を全部閉めてしまうと他の店にお客を取られることになりかねませんので店も総ジメしにくくなるのです。

ただし、一部の店では人気機種ということを逆手に取り、釘を閉めてもお客はつくだろうと考えるところもあります。黙っていてもお客がある程度入る大型駅近くのパチンコ店なんかがそうです。サラリーマンが大勢いる都心部のパチンコ店もそのような傾向が見られることがあります。

そういった店はスルーが鉄則です。

止め打ちでパチンコ玉を節約することで軍資金を節約する

最近のデジタル機はリーチが長く大当たり抽選まで時間がかかります。昔は、保留は4個までしか記憶しませんから5個以上は無駄になってしまいます(ただ最近は保留8個の機種が多くなってきましたのでその場合は9個以上が無駄)。

とにかく、リーチ中は保留満タンになる前に打つのをストップしましょう。そして、保留ランプが満タンから2つぐらい減ったらまた打ち始めます。

なぜ1つ前でなく2つ前なのかと言うと、1つ前で打ち始めてしまうと、2つ連続でチャッカーに入ってしまうことがたまにあり、その場合、1つの玉が無駄になってしまうからです。

また、保留を全部消化してから打ち始めるのも良くありません。

パチンコはできるだけ回すことで勝負する娯楽です。ですから、少しでも多く回転させる(抽選を多くする)ことが重要なのです。保留ランプを全部消化してから打ち始めては時間的ロスが多くなりますのでご注意ください。

チリも積もれば山となります。エコ打ちを毎日行うとすれば数万円単位の節約になるかもしれません。

パチンコの収支は長いスパンで考える

パチプロであっても負けたことがないという人は皆無です。勝ったり負けたりして結局はある程度長期的なスパンで収支がプラスになっていればいいわけです。

大ハマリを2~3日連日で喰らってしまったらパチンコをする気も失せてしまうでしょうが、結局こういうことがあっても「良く回る台を打ち続ければ勝てる」という信念があればまたパチンコに戻ってくるでしょう。

長い収支でみてマイナスになっているということは、どこかに問題があるということです。

ボーダーラインを上回っている台を打っているのか。

いつも夕方あたりから勝負していたりしないだろうか。

ハマリが嫌でプラスになるとすぐに勝ち逃げしてしまい、戦利金が少なすぎないか。

妥協してクソ台に座ってしまっていないだろうか。

などなどです。

パチプロで食べていくには、確率の波の悪さで負けた時のために、良く回る台ではトコトン勝負して、戦利金を多くストックしておくことです。それで収支がプラスになればいいということです。

以上こちらでは初心者がパチンコで負けない立ち回りをご紹介しましたが、実際には店選びや釘読みなどの細かいテクニックも重要です。

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