パチンコ店員に嫌われる客の特徴7選|出禁リスク・トラブル原因と好かれる立ち回り方まで解説

2025年12月5日 当サイトにはプロモーションが含まれます

パチンコ店に通っていると、「この客、店員に嫌われているな…」と感じる人を見かけることがあります。実はパチンコ店には、明確に“嫌われる行動パターン”が存在します。店員の立場はもちろん、周囲の客からも敬遠され、最悪の場合は出禁(出入り禁止)になることも。

ここでは、パチンコ店員が本音で嫌う客の特徴と、その理由、逆に好かれるための立ち回りについて詳しくご紹介します。

負けた腹いせで台を叩く・蹴る

パチンコは負けが続くと誰でもイライラします。1日で10万円以上負けることも珍しくなく、精神的に追い詰められてしまう方もいるでしょう。

しかし、そこで「遠隔だ!」「裏ロムだ!」と決めつけて台に八つ当たりする行為は、店員から最も嫌われる行動のひとつです。

台を叩く・揺らす・強くレバーを引くなどは、今のホールではすべて監視システムで検知されます。衝撃センサーが反応すれば店員が飛んできますし、悪質だと警告や強制退店の対象です。

ガラスを割った場合は高額の弁償、台を破壊するレベルなら数日稼働停止による損害まで請求されるケースもあります。

店員に八つ当たりするのは最悪のNG行動。インカムで即座に共有され、顔を覚えられ、実質的な“半出禁”扱いになります。

台の仮押さえが多すぎる客

朝イチによく見かけるのが、複数の台を長時間仮押さえする客です。

2〜3台を数分押さえる程度ならまだしも、4〜5台を30分近く押さえるような行為は店も他の客も迷惑です。店員の判断で強制開放されることもあります。

掛け持ち可能なホールが増えたとはいえ、節度を欠くと周囲の客からも強く嫌われます。

さらに、混雑しているのに足を組んで隣の客に迷惑をかける行為も同様に嫌われます。店員のインカムで注意喚起が飛ぶこともあるようです。

イベントの日だけ来る「オイシイ客」

新装開店や強イベントの日にしか来ない客も、店にとってはあまり好まれません。普段から打っている常連からすれば「いいとこだけ持っていくズルい客」と見られやすい存在です。

もちろん、客として悪いわけではありません。しかしサービス業は人間が運営しています。感情がある以上、店員や他の常連から嫌われる行動であるのは事実です。

特に女性店員は客の顔と行動をよく覚えており、態度が悪いと明確に嫌われることもあります。

負けても店員に悪態をつかない(これ超重要)

普段から同じホールに通うなら、店員には絶対に愛想良くした方がいいです。ホールには無愛想な客が圧倒的に多いので、軽い会釈や手振りだけでも驚くほど印象が良くなります。

ドル箱を流すときに軽く頭を下げる、呼び出しの際に一言お礼を言う。それだけで店員の態度が変わります。逆に「客なんだから偉い」という態度は完全に嫌われます。

店員と仲良くしても優良台を教えてくれるわけではありませんが、トラブル時の対応が丁寧になったり、誤解されにくくなるメリットがあります。

そもそも台や店に八つ当たりするほど投資してはいけないということも覚えておきましょう。

ホールのマナーや出禁例についてもあらかじめ知っておくと安心です。

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