パチンコ初心者の台選びのコツ(速攻編)
◆台選びが面倒な人におすすめの戦法
パチンコ初心者が何も考えずに優良台を確保するコツをご紹介いたしましょう。
あまり全力ではおすすめできませんが、たまにやるなら参考にはなるはずです。
あまりにも楽な方法です。タイミングだけがコツなようなものです。
◆朝一で突入し、ライターが置いてある台を狙う
簡単に言えば、釘読みや好調台の判別をパチプロにやってもらい、そのおこぼれを頂戴しようって戦法です。
パチプロはその日打つ台の候補を何台か絞ります。通常はライターとかハンカチとか、パチンコ玉などで確保しますが、打つ台が決まると他の台に置いていたライラーやハンカチなどは取り外します。
その台を狙うのです。タイミングが命です。
最近のパチンコ店は掛け持ちOKの店も多くなってきたので、仮押さえされていた台を開放することなく打つようでしたら意味がありませんが、そうでなければこの手は使えます。
実際に私は朝一で店に入ると、複数の台を仮押さえして、10分以内に一台に絞り込んだ後に他の台を開放しました。
◆学習もすること
前述のようなテクニックでおこぼれを頂戴しても何も考えずに打ってはいけません。
パチプロたちがどのような台を選んでいるかをそこで学習する必要があるのです。
一番参考になるので釘調整です。隣の台でもいいのでどこの釘がどう違うのかを見極めるべきです。
おそらく、ヘソ釘や寄り釘あたりを重視しているものと思われます。
そうしないといつまでたっても人のおこぼれしか頂戴できません。また、いつもそんなオイシイ思いをできるとも限りません。
出玉データがわかるならそれもチェックしておくべきでしょう。データロボ設置店であれば数日間の出玉が棒グラフで見れますので参考にはなります。
いつまでも人の褌(ふんどし)で相撲をとってはいけません。
◆いつも人のおこぼれ頂戴するとトラブルも
それと、いつも人のおこぼればかり頂戴していると顔覚えられるかも。
「あいつはいっつも俺の捨てた台を取るな」って風にね。
毎回やってるといつか何か言われるかもしれないのでたまににしておいた方がいいでしょうね。
とにかくパチンコ屋はお金がかかった勝負なので、台取りに関してはトラブルが起きやすいんです。
周りの空気を察知して立ち回った方がいいでしょう。
◆なんと好調台を有料で譲る輩も
なんと、自分が仮押さえした台を他の人に有料で譲るなんて輩もいたりします。
これはルール違反ですのでNGですね。
ま、パチンコ仲間に無料で譲るっていうのは散見しますけど。
だけど、これやられたら他のお客は優良台にありつけないし、店員からもマークされるので結構ヤバイかも。
なお、パチンコ初心者の方はパチンコの打ち方も合わせてご覧ください。