パチンコ店内で落とした玉はきちんと拾うこと-玉もお金です!
パチンコ遊戯中に玉を床に落としてしまうことがあるかと思いますが、この落ち玉は店員によって磁石を使って拾われてしまいます。
昔、テレビドラマとかで親についてきた子どもが店内に落ちてるパチンコ玉を拾ってプレイしているのを見たことがありますが、今はちょっとありえないような話です。
一日100個、30日拾えば3000個。等価交換だと12000円!結構な額になる計算ですけど、度を超えて拾っていると警察に通報されるみたいなのでやらない方がいいでしょう。
もちろん、自分が落とした玉は別ですよ。
この床に落ちている玉を店が集めると多ければ一ヶ月で数百万円にもなる場合があるそうです。バカになりませんよね。
店が拾った玉は店の経費として使われることが多いそうですが、中にはサクラを雇うための資金にしたりもするそうです。
酷い話になると、この落ち玉を店員に拾わせてオーナーや店長などが自分のポケットマネーにしてしまっている場合もあるとかないとか。もちろん店員とか店長クラスがやった場合はバレたらクビなんでしょうが。
問題は横に行ってしまった玉です。パチンコ台のトレイのすぐ下にドル箱を置いてあると思うのですが、そこの台に玉が落ちてしまって、横にコロコロと転がってしまったら、横にお客さんがいれば諦めるしかないでしょう。取りにくいですし、1個ぐらいでセコイですからね。
でも、自分のところに転がってきたら、逆に転がして返してあげましょう。もし、玉を返してもらったら、軽くていいので会釈ぐらいしてほしいですね。軽くていいです。
ということで自分が落とした玉はすぐに拾っておきましょう。
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