パチンコのヘソ釘(命釘)の見方

初心者向けにパチンコのヘソ釘の見方を解説しています。

パチンコにおいてはこのヘソに入らなければ話になりません。ヘソで出玉を調整する店も多いので初心者は一番先に見るようにしましょう。

◆ヘソの場所

まず、ヘソの位置を確認しておきましょう。図の中央デジタルの真下にあるところがヘソと呼ばれる中央チャッカー(スタートチャッカー)です。命釘とも呼ばれています。

盤面の中央部分やや下あたりに位置しています。ここに玉が入ると液晶のデジタルが回り、大当たりの抽選を行います。

ちょっと実機で見てみましょう。

ちょうど画面中央にスタートチャッカーがあります。その上の2本の釘がヘソ(命釘です。)私の方でガバ開きにしておきました。普段はこんなに開いてはいませんが、これだけ開いていれば最高です。

初心者の方はまずはここを見ることを優先して下さい。

◆ヘソの幅を見るコツ

ここで、ヘソの開き具合を比べる時のコツですが、親指の爪を利用するといいです。パチンコ台のガラスの上から、親指のツメをヘソに合わせて、開き具合をチェックします。その時、ツメを定規替わりにしてヘソの長さを覚えるのです。

爪に細いマジックで目盛りをつけておくとさらに幅を把握しやすいですよ

◆他の台と比較する

で、ヘソが開いているかどうかは一台だけ見ても初心者の方はわからないと思うので、他の台と比較してヘソの開き具合を見ていきます。前日に大当たり回数が多かった台とかを優先的に見ていきましょう。

ヘソが甘くなっている可能性があります。とにかく比較することでいい台を見つけるのです。どの台も同じようであれば、他の店に行って同じ機種のヘソを比べてみてもいいです。

◆ワープルートについて

ヘソについては左右に開いているに越したことはありませんが、上下角に関しては少し注意が必要です。

つまり、風車方面からヘソにくるか、ワープルートなどを通ってヘソにくるかで若干異なります。シンプルに言えば左から来るか、上から来るかで違うんです。

ちなみにワープルートっていうのはショートカットして玉がチャッカーに入る通り道のようなもんです。ワープルートがない機種もいっぱいあります(最上図参考)。

ワープルートがない場合

ワープルートがない通常の場合だと、ヘソの釘は左右に開き、欲を言えば下げ気味がいいです。横から玉が来る場合、ヘソ釘が上がり過ぎていると玉が届かずに落ちてしまいます。

ワープルートがある場合

ワープルートがある場合で、玉がワープルートに入りやすいのであれば、左右とも上げ気味でないと上から落ちてくる玉を支えられません。下げ釘だと玉が暴れてしまうんです。チャッカー付近では玉に暴れられると困るのです。ここがポイント。図にすると下の感じです。

◆ヘソ釘の段差

次に、ヘソ釘の段差についてです。

ヘソ釘の左右の釘に段差をつけられている場合ですが、下図のように左の釘より右の釘を上げると左側から来る玉の入賞率が高くなります。

dejital-heso2

通常は左から来るルートが多いので図のような調整ならば入賞率が高まるわけです。

ここを逆調整されると入賞率が落ちます。ヘソ釘を左右で段差つける店はあんまりないですが、初心者は見落としがちなので念のため気を付けて下さい。

ここも実機で確認してみましょう。

私の方で命釘の右の釘を上に極端に上げています。わかりやすいように調整しましたが、普段はこんなに段差はないです。

しかし、理屈はお分かりになるかと思います。

別アングルからも確認してみましょう。

右側から覗き込んだ感じです。

風車(道釘)付近から来た玉がヘソに入りやすくなっているのがわかるでしょうか。

このように色々な角度から見ると真正面だけから見ているよりも動きがわかりやすく見えます。いかに釘を見る姿勢が大切であるかということです。

◆ワープルート経由の場合

ただし、ワープルート経由でステージから来る機種については玉が暴れやすくなるためマイナス調整となってしまいます。ワープルートからステージに入りやすい台ならば、ヘソ釘は両方上げ釘調整がベストです。

◆寝かせ

寝かせについてもすごく重要です。寝かせというのは台全体の傾斜です。ヘソ釘が開いていても台をネカセられると(台上部を奥に傾斜させる)、玉が盤面を這うように移動しますでの、玉が釘に引っかかりやすくなってしまうのです。

下図を見てください。これは命釘を真上から見たところです。台を寝かせられると、玉はAよりもBの方を通ろうとして、はねられてしまうのです(入賞率低下)。

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◆玉詰まりする台は論外

たま~にですが、パチンコ玉がヘソに挟まるような台に出くわすことがあります。ヘソの幅は狭すぎて玉が中央チャッカーに入らないのです。

こんな台は論外。全台がそんな釘調整ってことはさすがにないのでしょうが、個人的には店の信頼はなくなりますね。

最近は釘師でなくて店の主任クラスが釘を叩くことが多いので、未熟だったりするとこんな台が出来上がっちゃうんですよ。

ただし、ヘソに玉が詰まると店員がお詫びとしてガラス開けてくれて玉を数十玉チャッカーに入れてくれますよ。その台で勝負し続けるのはオススメできませんけどね。

◆釘は総合的に見る

ヘソ釘がすごく狭くても他の釘調整が良ければ回ってくることもあります。

この辺はなかなか初心者の方に見分けずらく、プロでも騙されることが多いのです。

機種によっては風車周辺などの寄り釘をプラス調整することで、ヘソ釘が玉ギリギリでも回ることがあるので、こればかりは実機を打って試してみないとわかりません。

ヘソ釘をいじるお店が個人的には好きですね。

ヘソ釘が理解できたら次は風車(寄り)付近をマスターしてください。

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