パチンコ初心者がハイエナしやすい狙い目の台とは?
パチンコ初心者がハイエナしやすい狙い目の台とは?
パチンコ愛好家に言わせれば確変状態の台を捨てて帰ることは自殺行為に等しい。
自分の財布から1万円札が数枚落ちたことに気付いても拾わずにいくようなもの。
実は高齢者のパチンコ好きが増えるのと同時にこうした奇怪な現象もたまにあるという。
確率変動について全く理解していないのだ。
こうした高齢者の人々は昔あった手で玉をはじくパチンコ台から抜け切れていない。
つまりチューリップと言われる入賞口にうまく玉が入って羽根が一定回数開き終わったら交換というのが常識のようになっている。
その常識をそのまま現在のパチンコ機で実践している。
なので大当たりが一段落するともう終わりだと思って交換して帰ってきてしまうのだ。
うちの父が確変台捨ててた
実は大変お恥ずかしことにうちの父が確変台を捨てて帰ってきてしまったのです。
大当たりしてドル箱1箱だけ換金して帰ってきたのです。
店員さんに「やめてしまうんですか?」って言われたそうなんですがね。
それを聞いた私は激怒!!
「なんで帰ってきちゃうんだよ!もうちょっと勝負すれば大当たりが来るんだよ!8000円ぐらいの出玉が最低でも出るんだよ!」
って言っちゃいました。
連荘してたら5万や10万だっていってたかもしれないのに・・・。
店員さんも不思議そうな顔をしていたそうです。そりゃそうですよ。
店員さんももう少し説明してくれればいいですけど、やっぱ捨ててくれると店にとっては有難いのかも。
で、父が捨てたらすぐに電源入れ直してリセットしちゃったそうです(^^)/。
仕事一筋の堅物な父でして、パチンコなどの遊びは一切やったことがなかったのです。
時間潰しでパチンコをやったのだそうです。
今でも悔しい気持ちがしますね。
あなたは教えてあげますか?
もし、自分の隣に座っていたお爺ちゃん、お婆ちゃんが確変台を捨てようとしたらあなたはどうしますか?
基本的には私は教えてあげたいです。「もうちょっとやれば大当たりきますよ」って。
大切な年金でパチンコ来る人だっているからね。
でも、確変中でもハマリってあるんですよね。大当たり確率が劇的にアップしているのに全然来ないなんてことがたまに。
私もそれほど多くはありませんがありました。30分ぐらい打っても全然当たらずに出玉が半分以上なくなってしまったことが。
そうなると「大当たり来ないじゃないか!!」なんて言われかねない。
認知機能が低下していると激高されることだって考えられる。
こう考えると黙っているのも仕方ないのかもしれないって思っちゃう。気の毒だけどね。
近くのお年寄りがやめたら要チェック
ということで、近くのお年寄りが台を捨てたらすかさずチェック。確変中だったら即ハイエナってわけ。申し訳ないけど。
店員さんに電源リセットされる前にゲットするのがポイント。ただし、トイレに行ってだけってこともなくはないので、すぐに玉打ちはやめた方がいいかも。後々トラブルになるしね。
ま、確変台のハイエナなんてそうそうある話ではないですけども。
ただ、通常の確変だけでなく突然確変も知らないお年寄りはかなり多いようなのでチャンスはあるかもね。