パチンコ初めての人が入店したら確認すべき3つのポイントとは?
初めてパチンコ店でパチンコをやろうとする方がこれだけは最低でも確認しておくべき点について書きたいと思います。
◆ドル箱の位置
空のドル箱は各パチンコ台の前にすでで置いてあることが普通ですが、まれにないこともあります。そんな時に限って大当たりが発生する。近くの空席にドル箱があるのでそれを取って来ればいいのですが、満席とかだ店員を呼んで持ってきてもらうか自分で取りにいくしかありません。
店内が混雑していてホールスタッフに余裕がない時は呼び出しボタンを押して呼んでもなかなか来ないこともありますので自力で取ってこれるよう空のドル箱が積んである位置をあらかじめ確認しておきたい。
◆玉貸しの方法
昔は台と台の間にお札や貨幣をいれて玉出しするのが主流だったのですが、今はプリペイドカードみたいなカード(PAQYカード)を発券機で買ってそれをパチンコ台横に挿入して玉出しするのが主流となっています。
店によって玉貸し機のメーカーや規格が違っていたりするのでこれに慣れておく必要があるのです。台と台との間にある玉貸し機をサンドというのですが、1000円札が使えますが500円玉しか使えないものもあったり、100円玉まで使えるものもあります。色々なんです。なので玉貸しするのにどのようなものを事前に用意しておくか確認しておく必要があるということです。
スポンサーリンク
◆店員呼び出しボタンの位置
台になにかトラブルがあったらすぐに対応してもらわなければなりません。例えばパチンコ玉の詰まりとか、大当たり中の何等かのトラブルなどです。
パチンコ台の上部に呼び出しボタンがあるはずです。それを押せばすぐにホールスタッフのインカム(ヘッドセットみたいの)に連絡がいってすぐに来てくれるのが普通です。
呼び出しボタンの横には過去のデータ表示画面とかもありますのでそっちのボタンを間違えて押してもスタッフは来てくれませんのでご注意ください。
◆トイレの位置
これは中高年からパチンコをはじめようとする場合なのですが、男性は中高年になるとトイレが近くなる人が多くなるようです。かくいう私もそうです。若い頃は一日に3回とか4回ぐらいだったトイレの回数が中年以上になると多い日で一日20回以上にもなります。ま、頻尿といったレベルになるかと思います。
そうなるとトイレの場所というのがかなり重要になってきます。台を選ぶ際、優良台でありかつトイレに近い台というのが私にとって理想的な席ということになります。トイレに行っている隙にドル箱盗難とかもあり得るのでなるべすすぐに戻れる席の方が安心するんです。