パチンコ店はニートと生活保護者のたまり場で市民の怒りは頂点に!

2019年4月8日 当サイトにはプロモーションが含まれます

驚くべきナマポの実態

NHKのドキュメンタリーで見たことがありますが、生活保護費の支給日にスーパーで食材を仕入れ、そのあと映画のDVDを買っているのには唖然とした。

家に帰ると、映画のDVDがズラリとそろっています。この男は、「毎月、お気に入りのDVDを買うのが楽しみなんですよ」などと笑いながら言っていた。

私なんかはレンタルで我慢しているというのに・・・

実際に酒やタバコ、パチンコ、女遊びなどに使っている人間も多数いることでしょう。

兵庫県のとある自治体が可決した条例は今後、全国規模に広がる可能性もあります。

ただ、生活保護を打ち切られた人間が、まともに働くとも思えない。そうなると一部の人間は振り込め詐欺やひったくり、置き引きなどの犯罪に走る恐れがあります。いずれにせよ、自治体としては今後も頭を悩める問題となるであるし、それが国民全体への負担となって表れることになります。

パチンコ禁止条例

サラリーマンは昼間仕事があるので、平日のホールを支えているのが夜間仕事をしている人か、ニートか生活保護者、パチプロあたりということになります。

この中で生活保護者のパチンコ通いが問題視されています。兵庫県のとある自治体では市民が生活保護者がパチンコなどのギャンブルをやっているのを見つけた場合、行政への通報を義務づける条例を可決した。

生活保護費は税金で賄われるので市民の目はかなり厳しくなり、自分の近所に住んでる生活保護者(ナマポ)をパチンコ屋で見つけようものなら速やかに行政に通報(密告)され、生活保護費の打ち切りや返還請求となる可能性が高いでしょう。

特に趣味を持っていない老人の目は厳しく、ナマポのパチンコ通報や違法駐車通報など、とにかくなんでもかんでも警察に通報して喜ぶ層もいることも確か。ある意味こうした方達は犯罪抑制の力にはなる。

パチンコ店にとっては生活保護者であろうとニートであろうと経営になんら関係ないであろうが、消費税の増税や年金の減額などを考えたら納税者の怒りは計り知れないであろう。

しかし、生活保護受給者でパチンコをやる者も自宅から電車に乗って遠くのパチンコ屋に行かれれば追跡の目を逃れる。いくらでもやりようがあるのだ。

通報制度で見事に不正受給の事実を突き止めた場合は報奨金制度も採用しても良いかと思う。

換金所でバイトするナマポも

なんと、換金所(景品交換所)でバイトするナマポもいるとか。換金所でバイトは求人誌には掲載されてなくパチンコ関係者のコネが必要だとのこと。多いのはパチンコ店のオーナーの口利きだ。

本来はパチンコ店と換金所は経営的には関係ないはずなのだが(3点方式という決まりがある)、この業界ではどっかでつながっていることもあるという(店のオーナーの親戚が換金所経営してたりね)。

なぜナマポが換金所のバイトなんてやるのかというと、あそこのバイトは社会保険とかは完備してないので行政にバイトしていることがバレにくいそうなのだ。

そしてナマポがそういった社会保険に加入しなくてもいいバイトを探しているのだそうだからたまげる。

この記事を読んだ方にオススメ

この記事を読んだ方におすすめ