高速で釘読みをするコツ

2024年4月9日 当サイトにはプロモーションが含まれます

パチンコ初心者向けに高速で釘読みをするコツをご紹介しています。

高速で釘読みするコツ

パチンコ店では開店と同時に優良台の争奪戦が行われます(繁盛店のみ)。

良い台を確保するには釘読み技術が必要なわけですが、ライバルに先を越されないためには高速で釘読みをする必要があります。

まずは機種を絞る

まずは機種を絞ります。ちなみに日本一多い店だと1500台近くパチンコ台があったりします。そこまではいかないにしても機種を絞っておかないととてもじゃないですが見れません。

いつも客付きがいいシマの機種にするといいでしょう。三洋物産の海物語なんかは比較的客付きがいいです(例外もありますが)。

釘を見るポイント

見るべきポイントは、風車なら風車、ヘソならヘソという風に見る場所を絞って、同じ機種があるシマを横移動しながら見ていくのです。

たいていのホールは同じシマに同じ機種がずらっと並んでたりします。たまに2~3台ずつしかないホールとかもありますが、人気機種であればズラっと並んでいるのが普通です。

釘読みに慣れないうちは見る釘を少なめにしておいて、慣れたら多めの釘を見て移動できるように訓練しましょう。

例えば、最初はヘソと風車だけにしておいて(風車もいじっているホールであれば)、慣れたらジャンプ釘や寄り釘も見るようにするということです。

また、前日の出玉情報を仕入れておいて、調子の良さそうな台だけの釘読みをする省エネ釘読み法もあります。その店がいつ、またどこの釘をいじるかによって釘読みスタイルも変わっていくというわけです。

これを年中やっていれば嫌でも釘読みは出来るようになります。同じ店でやることがポイントですね。

ただし、最近は全台均一調整にしておいて、確率の波が勝手に台の出玉にメリハリをつける場合も多いです。こうなると、釘読みの意味が全くなく、出玉の波に乗れるかどうかで勝負は決まる。こういう店が激増したことでかつてのパチプロ(平打ち)たちの多くが廃業を余儀なくされたという厳しい現実も知っておかなくてはならないでしょう。

ちゃんと釘調整をする店を選ぶことが重要です。

爪を定規代わりに使うテク

ちょっと面白いアイデアをご紹介します。それは親指の爪にマジックで印をつけた上で、ヘソ釘の幅をはかるのです。

これだと釘の幅の感覚がつかみやすいです。応用によっては風車付近の寄り釘にも使えます。

爪を使って幅をどんどん計測してそこそこ開いている台を数台程度仮押さえします(他のお客さんもいるのであまり長い時間仮押さえはしない方がいいです)。

仮押さえ

なお、複数台仮押さえするのが普通なので、ライターとかをいくつか持っておくといいです。似たようなライターとかだと他のお客のものとわからなくなってしまうので、自分でマジックで文字でも書いて差別化しておきましょう。

名前とか書かなくていいです(^^♪。

仮押さえは早めに開放しないと店にライターとか取られて他のお客に開放されてしまいますのでご注意下さい。

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