チャッカー(ストレート)付近のポイント-羽根物の釘読み講座

羽根物では、このストレートチャッカーが要になります。重要なポイントです。ハカマ状に連なっている釘をハカマと呼びます。気をつけることは、ハカマのゲージ設計は左右どちらかにズレがあることです。このズレ幅は機種によって異なります。私は羽根物はセンターチャッカー(ダブルチャッカー)よりもストレートチャッカーを重点的に見ていきます。センターチャッカーはほとんど開けないからです。

下の図はストレートチャッカーの図ですが、良く見ると下のチャッカー部分と連釘がズレているのがおわかりになるでしょうか。ストレートチャッカーには右ズレと左ズレがあります。下の図は右ズレゲージになります。つまり、連釘に対してチャッカー部分が右側にズレているからです。このズレを修正するような調整がベストということです。

hane1まずは風車(Aの釘)は上向きがベスト。これが下向きだと玉が門前払い状態になり左右に逃げてしまうからです。ただし、無調整でも可。

Bの釘ですが、これは左右とも開き気味がいいです。まずは玉をここの空間に入れるためです。問題はCの釘で、ここでは内側調整がベスト。というのはBもCも開き気味だと玉が暴れてしまい、チャッカーへの入賞率が下がるから。ここを絞っておくと玉がキレイに下に落ちます。つまり、Bで玉を入れさせて、Cで勢いを殺すわけです。

そして、チャッカー真上のEDの釘。このゲージは右ズレなのでそれを修正するようにEの釘が左上に向いているのがベストです。Dの釘は真上がベスト。釘が上に向くと上からの玉の勢いを殺す作用があるのでこの調整がいいのです。

羽根周辺の釘にもよりますが、ストレートチャッカーの釘調整が優秀ならば優良台の可能性が高くなりますので、釘を見る神経をここに集中させていいと思います。

そしてチャッカー直近のEとD、まず両方とも上向きであること。上から落ちてくる玉を受け止めるためには上向きでないと暴れてしまうからです。あとEとDの釘が右にずれているのが普通ですが、これを修正する釘調整がベストということになります。 つまりEが外側に向いている必要があるのです。

上の図のように全てがプラス調整の台はまずないですが、少しでもこれに近い台を探すことが重要です。

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